建設業ホームページ制作!“売上につながる”WEBサイトをゼロから。全てお任せでここまで変わる。
- Support U.
- 7月29日
- 読了時間: 4分
\ 建設業ホームページ制作。サイト制作&戦略サポート事例 /
建設業界の中でも、技術士事務所という専門性の高い業態。
今回は、そんな事務所様のはじめての建設業ホームページ制作を、
ゼロからお任せいただいた実績をご紹介します!

■ご依頼の背景
代表の方は構造計算をメインに業務を行っておられ、「そろそろHPを持ちたい」とご相談をいただいたのが始まりでした。
現在は代表1名で業務を行い、事務を手伝っている従業員様が1名。
これからの事業の方向性や強み、今後の展望はまだ明確ではなく、
WEBサイトについても「まったく分からないから全部お任せしたい」とのご希望でした。
■提案したのは「ただの建設業ホームページ制作」ではなく、
゛売上をつくる戦略゛
私はまず、事業のヒアリングを丁寧に重ね、以下のような視点から整理を進めました。
メイン事業の構造計算だけにとどまらない今後の可能性について
ターゲット(顧客・求人)の明確化
どんな言葉・構成が「信頼」につながるか
開業間もないというハンデを逆転材料に変える見せ方
そのうえで、【WEBサイト構成案+営業・求人戦略+制作後の活用方法】をセットでご提案。
一貫して「売上につながる」視点での設計を行いました。
■ 結果として出た“リアルな効果”
制作したサイトは、公開からまもなく多くの成果を生みだしました。
大手ゼネコンからの問い合わせ → 取引に向けて商談中
メイン顧客の解体業者様から問い合わせ → 受注
求人希望者から「サイトを見て安心できた」と応募
「大手企業のサイトかと思った」「信頼できる」といった声を複数いただく
メインキーワードで検索上位を安定的にキープ(広告枠を除けば1位表示も)
見た目のデザインだけでなく、信頼・導線・戦略すべてを含めた設計が功を奏しました。
もちろん、今回の建設業ホームページ制作の成果には、代表者様のこれまでのご経歴や、専門的な実績(技術士としての経験・著書・仕様書担当など)が大きく寄与しているのも事実です。ですが、これらの魅力をどうのように伝えるか、どうのように構成するか、どのように順番で見せるか——そうした“伝わり方”の設計によって、実際の反応や結果は大きく変わります。
だからこそ、どの事業であっても「想いと実力を的確に伝える構成づくり」は、成果につながる一歩になると感じています。
■ “共に育てる”パートナー型WEB制作とは?
私はただのデザイナーではありません。
これまで、事業立ち上げや営業・接客・採用など、多岐にわたる現場経験を重ねてきました。その経験を活かし、ただ「サイトをつくる」のではなく、「事業を育てる」視点で提案し、サポートを続けています。
今回のご依頼主様にも、「まるで一緒に事業をつくっているよう」と感じていただけたとのことです☺
■ 制作後も、御縁を大切に
公開して終わり、ではなく、その後の営業アプローチや求人サポートについても、必要に応じて対応します。
今回のSI技術士事務所様は、代表と現在は従業員1名様で運営している企業様。何か方向性を決める時や変化を求める時に「どこに相談をしたらいいのか?」と迷われていたそうです。
小規模での経営は運営する上でのメリットや小回りが利くなど利点も多いですが、一方でマンパワーが不足しがちです。
その穴埋めとして、私をスポットで活用していただき今現在も日々成果をあげられている企業様です。
実際に行っている営業や求人サポート、その他代行業務については、また後日記事にしたいと考えています☺
私の強みは、これまでの様々な業務経験からなる多角的・戦略的な提案とサポート、そして寄り添う姿勢でのヒアリング力と提案・実現力です。
「何かあればすぐに相談できる」そんな存在でいられるよう、これからも大切なあなたの事業の一員のような気持ちで支援していきます!
少しでも気になっていただけたら、お気軽にお声かけください!\ 一緒に楽しく事業を伸ばしていきましょう☺ /
U.Support 渡邊恵


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